2012/01/20

高山嵩展

個展を開きます。
よろしければご来場ください。

期間中は、takayamaカクテルを出してくれるとのことで楽しみです。
搬入前夜となり、後少し頑張ります。

良い展示にできるかなー?


Future Exhibitions 展示予定

高山 嵩 展 移りゆく感覚世界

高山 嵩 展 移りゆく感覚世界

Jan 23, 2012 - Feb 25, 2012
11:00 ~ 23:00(日曜・祝日はお休みです)

※当ギャラリーは昼はギャラリーカフェ、
夜18時以降はレストランバーとなっています。
アートな空間の中でお食事、お飲み物を
お楽しみください。

http://artforthought.jp/

2011/09/25

タテヤマ

ようやく展示の作品準備が終了。

ということで、今日は千葉の館山まで足を運びました。
すしを食べ、日本酒の酒蔵に寄り、満喫。

ちなみに展示させてもらうギャラリーのHPです。
http://blaurot.info/blaurot/infomation.html

機会があればお立ち寄りください。

2011/08/06

フラリフラリと



 


山形にあったアトリエを引き上げにいきました。

あまり余裕がなかった滞在時間で、大学の先輩のアトリエに。
僕は思いつきでふらふらと行動してしまう人間のようで、今回も連絡もなしにふらふらと立ち寄りました。

ニヤリとした笑顔で

「久しぶり!」

さわやかに出迎えてくれました。

以前訪れた時よりも、更に鍛造場の雰囲気がいい感じに。

少し談話して帰りました。

いつもふらふらきては、ただ飯を食べ、ただ酒を飲んで、寝床を拝借してばかり…
今度はなにか手土産をもってこようと決め、カンカンと鉄を叩く音を聞きながら帰りました。

ふらふらと立ち寄っても快く受け入れてくれる…

ただただうれしいかぎりです。


2011/06/19

いわき

今年の10月にいわきのギャラリーで、企画のグループ展に出品するのだけど、なにを出したらいいのか考えていた最近。
(しかも版画のグループ展…版画の評価の方が高いのだろうか…)

北に用事があったので、帰りに福島県いわき市まで足を運びました。


こんながれきがいっぱいあった…
けど、町の人は笑ってた。
じいちゃんがのどかに散歩してたり。

けど、大量のアスファルトの山があった。きっと道路の補修に使われるのだろう。
とんでもない量だ…


もっといわきの被害はひどいのかと思ったが、街は明るい様子でほっとした。
それでも被害者は出ているし、今も大変なことは沢山出ているだろう。

そんな中、なにを表現したらいいのか…

2011/06/16

嫁入り


昨日、私の子が嫁入りしました。

相手の家まで無事に送り届け、引き渡しました…

さみしいものですね…

丹精込めて育てあげました。

立派ないい子に育ってくれました。

 
 

結納金もいただき、寂しさのあまりその金で一杯いきました。
もう会えないという別れではないけれど、悲しみを堪えながら一杯、また一杯。
そのまま酔いつぶれ、起きたらほほに涙が流れた後が…

そして、寂しさを紛らわせる為に野菜を育て始めました…

2011/06/10

古巣

昨日は出張の帰り道、古巣の上野アメ横でのんで帰りました。

アメ横の場末な感じ…大好きで、学生の頃は入り浸って飲んだくれてた。
やっぱり大好きだ!

立ち飲みやの定員の適当な態度、相席でのむ、隣の汚いおっちゃんとの会話
小汚い店内、定員の怒鳴り声(定員同士でけんかしてる)
ここら辺で飲んでるといろんな人と話せる。怪しい小説家で大学教授なおやじとか


なんか良いね

飲んでてお互いオープンだから、人間が近い
人間っぽい感じがする


 


2011/06/05

     ??????????????

ブログを初めて見たものの…
何をアップすればよいのかわからず…
日常に追われてしまっていると、日々はあっというまに過ぎて行きます。

なるべくいろいろな事にアンテナを張っていられるように
ブログを良いように活用していきたい。

とりあえず今日は以前から気になっていた、国道16号沿いにある 巨大な機械を紹介。

日頃から車に乗る事が多いし、運転することが好きなので、行き先を決めないまま知らない道を開拓するんですが。メジャーな国道沿いに、朽ち果てたでっかい機械と出会いました。

これ!




いつからこの場所にあるのか?
何に使うのか?
なぜここにあるのか?
朽ちる前はどんな姿だったのか?

美術に関わって来て、いろんな作品を見て来たけど、
好きな作品には共通するところがある。

なにか考えさせてくれる作品が好き。

なんでこの人はこんなんつくったんだろう?
これはどうやってつくったんだろう?

そうやってイメージを膨らませてくれる作品と出会えると、時間を忘れてその場所を楽しめる。この機械は作品ではないかもしれない、けどそんな魅力に溢れてる。

魅力ある、朽ち果てた存在と出会うと一人妄想にふける。

自分の作品も、できるだけそういった魅力を感じれるように制作している…つもりだ。

僕の興味関心のキーワードは(?)クエスチョン
作品は入り口で、そこから広がる世界は無限大
どんな解釈でも、どんな批評でも、なんでも大丈夫、OK
あとは自分がどんな入り口を用意できるか。
そこが難しいけど…
制作者としてはそんな事を考えている。

だからか、こんな出会いがあるかと、知らない道を開拓するんです。

以下         細部写真